子どもの噛む力と歯並びの関係とは?顎の成長とのつながり

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2025年10月1日
最終更新日:2026年2月18日

こんにちは(^^♪

明石市大久保町の歯医者・あかね歯科クリニック院長の中田です。

「子ども 噛む力 歯並び」と検索して、不安に感じている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

みなさんは「噛む力」がどれくらい大切かご存じですか?
当院には 0~3歳のお子さんが定期検診で多く通われていますが、保護者の方からは

・「子どもの歯並びが心配」

・「食事をよく噛まずに飲み込んでしまう」

・「食べムラがある」

といったご相談をよくいただきます。特に乳幼児期は、顎の成長にとってとても大切な時期です。

近年はやわらかい食べ物が増え、昔に比べて噛む習慣が減ってきています。

その結果、顎の成長が不十分で歯並びが乱れる お子さんや、歯列矯正が必要になるケースが増えています。

そこで今回は、「子どもの噛む力」 に注目し、噛む習慣の大切さやご家庭でできる工夫についてお伝えします。

子どもの頃から「噛む力」を育てることが大切

永久歯は乳歯よりも大きいため、顎が小さいと歯が並ぶスペースが足りず 歯並びがガタガタ になりやすくなります。そのため、顎の成長が不足すると、将来的に歯列矯正が必要になる可能性もあります。

子どもの顎はまだ柔らかく、成長の可能性があります。この時期にしっかり噛む習慣をつけることで、顎の発達を促し、きれいな歯並びの土台 を作ることができます。

子どもの噛む力を育てるポイントとおすすめの食べ物

噛む力を育てるためには、ただ噛むだけでなく「正しい食べ方」も大切です。

★食事のときのポイント

①椅子に座って 足を床にしっかりつける(姿勢が安定し、力を入れやすくなる)

唇を閉じて鼻呼吸 を意識する

左右の奥歯でバランスよく噛む

★噛む習慣をつけやすい食材

・スルメや キシリトール入りハードグミ
※年齢に応じて誤嚥に十分注意し、安全に配慮して取り入れましょう。

・歯ごたえのある根菜類(にんじん、ごぼう など)

・噛まないと飲み込みにくい海藻類やきのこ類

こうした食べ物を日常的に取り入れることで、自然と「噛む力」が鍛えられます。

よく噛むことで得られるメリット(全身への効果)

噛む習慣がつくと、歯並びの改善だけでなく 体全体に良い影響 があります。

①唾液が増えて むし歯・歯周病予防
②消化を助け、胃腸の働きが良くなる
味覚が発達 し、食事を楽しめる
④口の周りの筋肉が鍛えられ 発音・滑舌が良くなる
肥満防止・脳の活性化・集中力アップ

特にスポーツ選手は「噛む力」と「歯並び」を意識している方が多く、全力を出すための基礎 となっています。

顎の成長は、幼少期の生活習慣によって大きく左右されます。

まとめ|子どもの噛む力は一生の宝物

子どもの頃からよく噛む習慣を身につけることで、顎がしっかり成長し、歯並びの予防や矯正治療の負担軽減 につながります。
また、大人になっても「自分の歯でおいしく食べられること」は、一生の健康に直結します。

明石市大久保町の あかね歯科クリニック では、小さなお子さんから大人の方まで幅広く定期検診を行っています。
大人でも改善できますが、特に子どものうちに予防・改善に取り組むことが効果的です。

お子さんの「噛む力」と「健やかな歯並び」を一緒に育てていきましょう。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
Web予約(初診の方のみ)はこちら

最後までご覧頂きありがとうございました。

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

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