歯が痛い時の応急処置と正しい対処法|歯科医師が解説

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2022年8月1日
最終更新日:2026年2月22日

こんにちは(^^♪

明石市大久保町の歯医者、あかね歯科クリニック院長の中田です。

むし歯や歯周病による歯の痛みは突然起こることが多く、とても強い痛みを伴うことがあります。

✔ 夜中に急に痛くなった
✔ 休日で歯医者が開いていない
✔ 仕事で受診できない

このような状況もありますよね。

そこで今回は

👉 歯が痛い時に自分でできる応急処置
👉 痛みを悪化させない正しい対処法

について歯科医師の立場から解説します。

※あくまで一時的な対応のため、必ず早めに歯科医院を受診してください。


歯が痛い時の応急処置

① 痛み止めを飲む

歯科医院で処方されたものがなくても、市販の鎮痛薬で構いません。

「歯の痛み」に効果があると記載されているものを使用しましょう。

ただし痛み止めは

👉 痛みを感じにくくしているだけ

であり、治療ではありません。

症状が悪化する前に早めに受診しましょう。

※薬の種類についてはアレルギーに注意してください。


② 頬の外側から冷やす

痛い歯を直接冷やすと刺激になるため、

👉 頬の上から冷やす

ようにしてください。

冷たいタオルや冷却シートなどで十分です。

※直接冷やすのは逆効果になることがあります。


③ ぬるま湯でうがいする

ぬるま湯でうがいをすることで口腔内を清潔に保つことができます。
極端に冷たい物、熱い物は控えましょう。


④ 食べカスを取り除く

食べ物が詰まって圧迫していることで痛みが出ている場合があります。

歯ブラシやフロスで優しく取り除きましょう。

※強く刺激しないよう注意してください。


⑤ 食事は柔らかいものを選ぶ

痛い側で噛まないようにし、反対側で噛むようにしましょう。

硬いものは痛みを悪化させる可能性があります。


⑥ 夜間・休日は救急を利用

診療時間外でどうしても痛みが強い場合は、

👉 歯科救急センター

の利用も検討しましょう。


歯の痛みは自然に治ることはほとんどありません

むし歯や歯周病による痛みは自然治癒しません。

一時的に痛みが落ち着くことがありますが、

✔ 神経が壊死した
✔ 炎症が一時的に落ち着いた

だけのことも多く、放置すると悪化します。


実際に多いケース

実際の診療でも

「痛みが治まったので放置していたら悪化した」

という患者さんは少なくありません。

その結果、

👉 抜歯が必要になってしまった

というケースもあります。

早めの受診が歯を守ることにつながります。


まとめ

歯が痛い時は

👉 応急処置で一時的に対応
👉 できるだけ早く歯科受診

が最も重要です。

放置すると症状が悪化する可能性があります。

気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。
Web予約(初診の方のみ)はこち

最後までご覧頂きありがとうございました。

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

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