6歳までが大切|食事姿勢と歯並びの関係

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2025年3月1日
最終更新日:2026年2月18日

こんにちは(^^♪
明石市大久保町の歯医者、あかね歯科クリニック院長の中田です。

「子どもの歯並びが心配」
「将来、矯正が必要になるのでは?」

このように不安に感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。

実は、歯並びは“永久歯が生える前”の過ごし方がとても重要です。
今回は 食事中の姿勢と子どもの歯並びの関係 についてお話します。

食事中の姿勢が歯並びに影響する理由

あまり知られていませんが、歯並びの良し悪しは乳歯の時期(6歳頃まで)でほぼ方向性が決まると言われています。

もちろん遺伝の影響もあります。
しかし、乳歯時代の「姿勢」や「噛み方」を整えることで、きれいな歯並びへ導ける可能性は十分あります。

特に大切なのが 食事中の姿勢 です。

6歳までが大切な理由|顎の成長との関係

6歳頃までの食事姿勢は、顎の成長に大きく影響します。

正しい姿勢でしっかり噛むことで、顎の骨が横に広がり、永久歯が並ぶスペースが確保されます。

逆に、

・足がブラブラしている

・猫背になっている

・片側だけで噛んでいる

といった状態が続くと、顎の成長が十分に進まず、歯が並ぶスペースが不足してしまいます。

その結果、将来的に歯列矯正が必要になる可能性が高まります。

食事中にチェックしたい3つのポイント

① 両足の裏が床についているか?

大人用の椅子に座り、足をブラブラさせたまま食事をしているお子さんは意外と多いです。

足が安定していないと、噛む力が入りません。

その結果、

・硬いものが噛めない
・顎の成長が十分に進まない

といった悪影響が出ることがあります。

💡 対策
・高さ調整できる椅子を使う
・雑誌や箱などを足元に置き、足裏を安定させる

② 首や背筋が傾いていないか?

テレビを見ながら横を向いて食べる、肘をついて食べるなどの姿勢は要注意です。

このような姿勢が続くと、

・片側だけで噛むクセがつく
・左右の顎の発達に差が出る
・噛み合わせのバランスが崩れる

可能性があります。

💡 対策
・食事中はテレビを消す
・つける場合は真正面に座る

③ テーブルの高さと距離は適切か?

テーブルが高すぎたり遠すぎたりすると、自然と猫背になります。

猫背は顎の成長だけでなく、飲み込み方や呼吸にも影響します。

💡 理想の目安
・テーブルは胸とおへその間くらい
・身体との距離はこぶし1つ分
・椅子はクッションで高さ調整

まとめ|毎日の姿勢が歯並びをつくる

最近では歯列矯正をするお子さんが増えています。
しかし、歯並びが悪くなるほど、治療期間も費用も大きくなります。

毎日の食事姿勢を少し意識するだけで、

✔ 顎の健やかな成長
✔ 噛む力の発達
✔ 歯並びの予防

につながります。

ぜひ今日から、お子さんの姿勢をチェックしてみてください。

明石市大久保町の歯医者・あかね歯科クリニックでは、お子さんの歯並びや顎の成長についてのご相談も受け付けています。

「うちの子の姿勢は大丈夫かな?」
「顎が小さいと言われたけど心配…」

など、気になることがあればお気軽にご相談ください。
Web予約(初診の方のみ)はこちら

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

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