子どもの成長に合わせたお口ケアのポイント|年齢別のむし歯予防

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2021年5月11日
最終更新日:2026年3月4日

こんにちは(^^♪

明石市大久保町の歯医者、あかね歯科クリニック院長の中田です。

今回は

子どもの成長とお口の関係
についてお話します。

食べるものや遊び方、言葉の変化などを見ていると

「子どもの成長は早いな」

と感じることはありませんか?

赤ちゃんの頃は親との触れ合いが中心ですが

・幼稚園
・小学校
・中学校

と成長するにつれて社会との関わりが増えていきます。

これに伴い

・話すこと
・食べること
・行動や考え方

などが大きく変化します。

実はこうした成長に合わせて
お口の中も大きく変化していきます。


新生児期(生後4週まで)

特徴

・哺乳時以外は眠っていることが多い
・不快感があると泣いて伝える
・音や光に反応する

お口の中の特徴

・唇や舌の感覚がよく発達している
・基本的には歯が生えていない

まれに

生まれたときから歯が生えている「先天歯」

が見られることがあります。

先端が尖っている場合
授乳時に舌の裏側に潰瘍ができる

リガ・フェーデ病

を起こすことがあります。

この場合は歯科医院で
尖った部分を丸めることで改善します。


乳児期(1か月〜1歳)

特徴

・栄養は母乳やミルク、離乳食
・目を合わせたり追視ができる
・人見知りが始まる

お口の中の特徴

乳児期後半になると

下の前歯から生え始めます。

1歳頃までには

上下前歯が4本ずつ
合計8本

生えることが多いですが

生える時期には個人差があります。


幼児期(1〜6歳)

特徴

・運動機能の発達
・言語能力の発達
・社会性の発達

お口の中の特徴

この時期は

乳歯が生えそろう時期

です。

ただし注意したいのが

哺乳う蝕(ほにゅううしょく)

です。

寝る前の授乳を続けることで
むし歯ができやすくなることがあります。

また歩き始めの頃は

転倒により
歯やお口をケガすることもあります。


学童期(7〜12歳)

特徴

・身体の成長が安定する
・運動能力の向上
・集団生活の経験

お口の中の特徴

この時期は

乳歯と永久歯が混在する時期

です。

特に注意したいのは

生えたばかりの永久歯

です。

生えたばかりの歯は

・歯質が弱い
・溝が深い

ため

むし歯になりやすい時期

です。

そのため

・フッ素
・シーラント
・正しい歯磨き

などの予防が重要になります。


思春期(中学生〜高校生)

特徴

・身体の急激な成長
・精神的な変化
・自立心の芽生え

お口の中の特徴

顎の成長が起こることで

・歯並び
・噛み合わせ

に変化が起こることがあります。

また

・間食の増加
・歯磨き不足

などにより

歯肉炎や若年性歯周炎

が起こることもあります。


成長に合わせたお口ケアが大切

子どもの成長に合わせて

・むし歯
・歯肉炎
・歯並び
・噛み合わせ

などのトラブルが起こる可能性があります。

これらを予防するためには

早期発見と早期対応

がとても重要です。

そのため

子どもの頃から定期検診を受ける習慣

をつけることが大切です。

関連記事:
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まとめ

子どもの成長に合わせて
お口の中も大きく変化していきます。

それぞれの時期に合わせて

・正しい歯磨き
・食習慣
・定期検診

を行うことで

むし歯や歯並びの問題を
予防することができます。


明石市大久保町の
あかね歯科クリニックでは

お子さんの成長に合わせた

・歯磨き指導
・フッ素塗布
・専門的なクリーニング

などを行っています。

気になることがありましたら
お気軽にご相談ください♪
Web予約(初診の方のみ)はこちら

最後までご覧頂きありがとうございました。

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