口呼吸の原因と改善方法|子どもの歯並びへの影響とは?

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2025年2月1日
最終更新日:2026年2月18日

こんにちは(^^♪
明石市大久保町の歯医者、あかね歯科クリニック院長の中田です。

「口呼吸 原因」「子ども 口呼吸 改善」と検索して不安になっている方も多いのではないでしょうか。

普段診療していますと
「子どもがいつも口を開けている」
「いびきや歯ぎしりが気になる」
「口呼吸は歯並びに影響しますか?」

このようなご相談をよくいただきます。

実は、口呼吸はむし歯・歯周病・歯並びの悪化だけでなく、全身の健康にも影響する可能性があります。

今回は
✔ 口呼吸の原因
✔ 鼻呼吸に戻すポイント
✔ 自宅でできる改善方法

をわかりやすく解説します。

口呼吸チェック|こんな症状ありませんか?

・お口がいつもポカンと開いている
・寝ているときのいびき
・歯ぎしり
・口臭が気になる
・唇が乾きやすい
・食べるときに音が鳴る
・花粉症やアレルギーがある

1つでも当てはまる場合、口呼吸の可能性があります。

口呼吸が引き起こす影響とは?

本来、鼻は

✔ 空気を温める
✔ 加湿する
✔ ウイルスや細菌をフィルターする

役割があります。

しかし口呼吸になると、これらの機能が働きません。

その結果、

・むし歯や歯周病になりやすい
・歯並びが悪くなる
・顎が十分に成長しない
・風邪をひきやすい
・集中力が低下する

といった影響が出ることがあります。

なぜ口呼吸になるの?主な原因

① 舌の位置が低い(低位舌)

正しい舌の位置は
上の前歯の少し後ろ(スポット)です。

しかし、

・舌が下の歯についている
・舌が歯と歯の間にある

と、鼻呼吸がしづらくなります。

② 口周りの筋肉が弱い

口を閉じるには、

・口輪筋
・舌の筋肉

が必要です。

これらが弱いと、自然と口が開いてしまいます。

③ アレルギー・鼻づまり

花粉症やアレルギー性鼻炎も、口呼吸の大きな原因です。

鼻の通りが悪いと、無意識に口で呼吸してしまいます。

鼻呼吸に戻すポイント

改善の第一歩は、

✔ 舌の正しい位置を意識する
✔ 口を閉じる筋肉を鍛える

ことです。

そこでおすすめなのが あいうべ体操 です。

あいうべ体操のやり方

①「あー」
大きく口を開ける

②「いー」
口を横に広げる

③「うー」
唇を前に突き出す

④「べー」
舌を顎の先まで伸ばす

1日30回が目安です。

続けることで

✔ 舌が正しい位置に上がる
✔ 口が閉じやすくなる
✔ 鼻呼吸が習慣化する

効果が期待できます。

子どものうちに改善するメリット

口呼吸を放置すると、

・歯並びが悪くなる
・上顎が狭くなる
・矯正が必要になる可能性が高まる

ことがあります。

しかし、成長期に改善すれば

✔ 顎の正常な発育
✔ 歯並びの予防
✔ 免疫力の向上

につながります。

まとめ|呼吸は歯並びと健康の土台

呼吸は無意識に行っているものですが、
実は歯並びや全身の健康を左右する重要な習慣です。

特に成長期の子どもの口呼吸は、上顎の成長不足や歯並びの乱れにつながる可能性があるため注意が必要です。

「うちの子、口呼吸かも?」
と感じたら、早めのチェックがおすすめです。

明石市大久保町の歯医者・あかね歯科クリニックでは、
お口の機能発達や舌のトレーニングについてもご相談いただけます。

お気軽にご相談ください。
Web予約(初診の方のみ)はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

🔗 関連記事はこちら

6歳までが大切|食事姿勢と歯並びの関係
子どもの噛む力と歯並びの関係
お口ぽかんはぶくぶくうがいで改善|口呼吸との関係と効果

電話予約ブログ

PAGE TOP