永久歯への生え変わり時期に注意すべきポイント|むし歯予防の重要な時期です

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2024年1月1日
最終更新日:2026年2月17日

こんにちは(^^♪

明石市大久保町の歯医者・あかね歯科クリニックの院長の中田です。

お子さんの歯の生え変わりは成長の大切な節目です。

一般的に、永久歯への生え変わりは 6歳頃から始まり12歳頃まで 続きます。

多くの場合、

・下の前歯

・上の前歯

の順番で生え変わりが進みます。

乳歯から生え変わる永久歯は、一生使う大切な歯です。

しかし実は、この時期は むし歯リスクが最も高い時期 でもあります。

今回は、永久歯への生え変わり時期に注意すべきポイントを分かりやすく解説します。

生えたての永久歯はむし歯になりやすい

生えたばかりの永久歯は「幼若永久歯(ようじゃくえいきゅうし)」と呼ばれます。

この時期の歯は、

✔ エナメル質が未成熟
✔ 酸に弱い
✔ むし歯になりやすい

という特徴があります。

永久歯は生えてから 2〜3年かけて唾液中のカルシウムやリンを取り込み、徐々に強くなっていきます。

つまり、生えた直後が最も注意が必要な時期です。

フッ素は幼若永久歯にとても効果的

幼若永久歯はフッ素を吸収しやすい特徴があります。

そのため、

✔ フッ素入り歯磨き粉
✔ 歯科医院でのフッ素塗布

は非常に効果的です。

フッ素を適切に使用することで、歯質が強くなり、むし歯になりにくい歯へ成長します。

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見逃しやすい「6歳臼歯」に要注意

生え変わり時期で最も重要な歯が 6歳臼歯(第一大臼歯) です。

6歳臼歯は

✔ 乳歯の奥から生える
✔ 生え変わりではない
✔ 気づきにくい

という特徴があります。

特に上の6歳臼歯は発見が遅れやすく、むし歯になりやすい歯です。

さらに、生えたばかりの頃は高さが低く、歯ブラシが当たりにくい状態です。

小さな歯ブラシ(タフトブラシ)を使用すると磨きやすくなります。

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シーラントはむし歯予防に有効

6歳臼歯の溝は非常に深く、歯磨きだけでは汚れが残りやすい部位です。

そこで有効なのが シーラント(予防的な溝埋め処置) です。

シーラントを行うことで

✔ むし歯予防効果
✔ 清掃性の向上

が期待できます。

生えたタイミングで歯科医院に相談することをおすすめします。

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生え変わり時期に特に注意すべきポイントまとめ

✔ 生えたばかりの永久歯は弱い
✔ 6歳臼歯は見逃しやすい
✔ フッ素は非常に効果的
✔ 定期検診でのチェックが重要

この時期の管理が、将来の歯の寿命に大きく影響します。

予防が将来の歯を守ります

永久歯は一生使う歯です。

この時期に

👉 むし歯を作らない
👉 正しくケアする

ことが非常に重要です。

明石市大久保町の歯医者・あかね歯科クリニックでは、歯が悪くなる前の「予防」「定期検診」に力を入れています。

定期的に通っていただくことで

✔ むし歯予防
✔ 生え変わりチェック
✔ 歯並び確認

を行い、将来の歯の健康を守るサポートをしています。

何かご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。
Web予約(初診の方のみ)はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19 
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

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