歯科技工士とは?被せ物ができるまでを歯科医師が解説

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2023年8月1日
最終更新日:2026年2月18日

こんにちは(^^♪

明石市大久保町の歯医者・あかね歯科クリニック”院長の中田です。

むし歯治療などで歯の被せ物を入れた経験がある方は多いと思いますが、

「この歯ってどこで作っているの?」
「誰が作っているの?」

と疑問に思ったことはありませんか?

実は、歯科治療で使用する被せ物や詰め物、入れ歯、矯正装置などは
歯科技工士(しかぎこうし)という専門職が製作しています。

今回は、

✔ 歯科技工士とはどんな仕事なのか
✔ 被せ物ができるまでの流れ
✔ 歯科技工士と歯科医師の違い

について分かりやすく解説します。

歯科技工士とは?

歯科技工士とは、

詰め物・被せ物・入れ歯・矯正装置など
お口の中に入る人工物(技工物)を製作する専門職です。

これらは単なる「物」ではなく、

👉 人体の機能を補う人工臓器

ともいえる非常に重要なものです。

歯科技工士は国家資格であり、専門教育を受けて国家試験に合格した人だけが就くことができます。

歯科医療を支える「縁の下の力持ち」と言える存在です。

被せ物ができるまでの流れ

患者さんのお口に入る被せ物は、次のような流れで完成します。

① 歯科医師が歯を削る
② 型取り(または口腔スキャン)を行う
③ 技工所へ製作依頼
④ 歯科技工士が模型を作る
⑤ 材料を加工し被せ物を作製
⑥ 歯科医院で装着・調整

つまり、

👉 歯科医師と歯科技工士の共同作業

によって治療は完成します。

歯科技工士の技術が歯の寿命に影響する理由

実は被せ物の精度は、

✔ むし歯の再発リスク
✔ 噛みやすさ
✔ 長持ちするかどうか

に大きく影響します。

被せ物の適合が悪いと、わずかな隙間から細菌が侵入し、むし歯が再発する原因になります。

そのため、

👉 技工物の精度=歯の寿命

と言っても過言ではありません。

歯科技工士と歯科医師の違い

役割の違いはシンプルです。

歯科医師
→ 診察・治療を行う

歯科技工士
→ 歯を作る専門家

患者さんと直接関わる機会は歯科医師の方が多いですが、

実際にお口に入る人工歯を作っているのは歯科技工士です。

まさにパートナー関係です。

最近注目されている歯科技工士の重要性

近年、

「しっかり噛めることが健康寿命に影響する」

ことが注目されています。

高齢化社会の中で、

✔ 入れ歯
✔ インプラント
✔ 被せ物

の需要は増えており、歯科技工士の役割はますます重要になっています。

あかね歯科クリニックの取り組み

当院では信頼できる歯科技工士と連携し、

必要に応じて患者さんの治療に立ち会っていただくこともあります。

より精度の高い技工物を作るため、

歯科医師と歯科技工士が情報共有しながら治療を進めています。

まとめ|歯科治療はチーム医療です

今回は歯科技工士という職業について解説しました。

私たちが安心して食事を楽しめるのは、

✔ 歯科医師
✔ 歯科衛生士
✔ 歯科技工士

すべての専門職の連携があるからです。

普段あまり意識する機会は少ないかもしれませんが、
歯科技工士はお口の健康を支える大切な存在です。

明石市大久保町の歯医者・あかね歯科クリニックでは、
精度の高い被せ物治療を通じて、皆さまの歯を長く守るサポートを行っています。

お口のことでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
Web予約(初診の方のみ)はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

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