インプラントをしていてもMRIは受けられる?危険性と注意点を歯科医師が解説

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2023年4月1日
最終更新日:2026年2月19日

こんにちは(^^♪

明石市大久保町の歯医者、あかね歯科クリニック院長の中田です。

インプラントをしているとMRIはできない?

患者さんから非常によくいただく質問が

「インプラントをしたらMRI検査は受けられないんですよね?」

というものです。

結論からお伝えすると、

👉 ほとんどの場合、インプラントをしていてもMRI検査は可能です。

実際の私の診療経験でも、インプラントが原因でMRI検査が受けられなかったケースはありません。

ただし、一部注意が必要なケースもありますので詳しく解説します。


MRIとはどんな検査?

MRIとは「Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)」の略で、強力な磁場と電波を利用して体の内部を撮影する検査です。

・脳
・血管
・内臓
・筋肉
・関節

などを詳しく調べることができ、医療現場で広く使用されています。


MRIで金属が問題になる理由

MRIでは金属が影響する可能性があります。

主な理由は次の3つです。

① 磁力で金属が動く可能性
② 金属が発熱する可能性
③ 画像が乱れる可能性

特に磁石に反応する金属(磁性体)は注意が必要です。


インプラントはMRIに影響する?

現在主流の歯科インプラントの素材は

👉 チタンまたはチタン合金

です。

チタンは

✔ 磁石にくっつかない
✔ 非磁性体
✔ 医療用材料として安全性が高い

という特徴があります。

そのため

👉 通常のインプラントであればMRI検査は問題なく受けられます。


MRIで注意が必要なケース

ほとんどのインプラントは問題ありませんが、注意が必要な場合もあります。


磁石を使用したインプラント(オーバーデンチャー)

インプラントを利用して入れ歯を固定する治療

「インプラントオーバーデンチャー」

の中には

👉 磁石式アタッチメント

を使用しているタイプがあります。

この場合はMRIに影響する可能性があります。


対処方法

磁石式でも

👉 事前に磁石部分を取り外す

ことでMRI検査が可能になることが多いです。

検査後に再装着できます。


格安インプラントには注意

まれに

・認可されていない素材
・品質不明のメーカー

が使用されているケースがあるようです。

安全性の面からも、

👉 信頼できる歯科医院で治療を受けることが重要です。


MRIを受ける前に確認すること

インプラントをしている方は

✔ 医療機関へインプラントがあることを伝える
✔ 可能ならメーカー情報を伝える
✔ 不明な場合は歯科医院へ相談する

自己判断は避けましょう。


明石市大久保町でインプラントをご検討の方へ

明石市大久保町のあかね歯科クリニックでは、信頼性の高いチタン製インプラントのみを使用しています。

そのためMRI検査への影響は基本的にありません。

インプラント治療について

「安全性は大丈夫?」
「将来困らない?」

など不安がある方はお気軽にご相談ください。
Web予約(初診の方のみ)はこちら


まとめ

インプラントをしていても、ほとんどの場合MRI検査は可能です。

ただし

・磁石式オーバーデンチャー
・特殊材料

など一部注意が必要なケースもあります。

MRIを受ける際には、必ず医療機関へインプラントの有無を伝え、必要に応じて歯科医院へ相談することが大切です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

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