むし歯のCO、C1、C2、C3、C4ってなに?

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

こんにちは(^^♪

兵庫県明石市大久保町茜の『大久保茜クリニックモール』にあります“あかね歯科クリニック”院長の中田です。

学校などの歯科検診で「CO」とか「C1」「C2」と聞いたり言われたりしたことはありませんか?

むし歯になる条件やメカニズムについては以前のブログでお話しましたが、今回は『むし歯の分類』について詳しくお話します。

むし歯は進行具合によって5段階(CO、C1、C2、C3、C4)に分類されます。

それぞれの段階でむし歯の治療法も異なります。

【歯の構造】

歯はエナメル質・象牙質・歯髄(神経)・セメント質という組織でできています。

1.C0 要観察歯

・むし歯とは判定できないけれど、むし歯の初期症状の疑いがあるもの

・歯の表面が白く濁っていたり、白や褐色の斑点になっている部分がある状態

・穴は開いていない

・適切な歯磨きやおやつなどの間食、定期的なフッ素塗布によって治ることが期待できる(再石灰化)

2.C1 エナメル質のむし歯

・むし歯がエナメル質だけにとどまっている初期のむし歯

・歯の表面のエナメル質が溶け、黒くなってきている状態

・まれに冷たいものでしみることがあるが、ほとんど自覚症状はない

3.C2 象牙質まで進行したむし歯

・むし歯が明らかに象牙質にまで進行しているもの。神経までは達していない状態

・冷たいものや甘いものを口にした時にしみるようになり、痛みを感じることが多い

4.C3 歯髄(神経)まで進行したむし歯

・むし歯が歯髄(神経)に達するほど進行した状態

・冷たいもの、熱いものがしみるようになる

・場合によっては何もしていなくても痛むこともある

5.C4 歯の頭が崩壊し根っこだけ残ったむし歯

・むし歯が大きく、歯の頭(歯冠部)の部分が無くなり歯の根までむし歯が進行した状態

・神経が死んでしまい、痛みを感じにくくなる

・痛みを感じないからと放置していると根の先に膿が溜まりあり、痛みが再発することがある

・状況にはよるが、治療としては抜歯になる場合が多い

【まとめ】

今回は『むし歯の分類( CO、C1、C2、C3、C4) 』について詳しくお話しました。

初期のむし歯は自覚症状も乏しいためなかなか気づきにくいですが、痛みなどの症状が出てからではむし歯がかなり進行してしまっている場合がほとんどです。

たとえむし歯になったとしても早い段階で治療を受ければ歯を抜かずに残せる可能性が高まります。

むし歯を初期の段階で見つけるためには歯科医院での定期的な検診が大切です。

兵庫県明石市大久保町茜の『大久保茜クリニックモール』にあります“あかね歯科クリニック”では、子どもから大人の方までお口の健康をサポートさせていただきます。

何か分からないことや不安なことがありましたらお気軽にご相談下さい♪

最後までご覧頂きありがとうございました。

〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史

明石市大久保町の歯科医院(歯医者)のあかね歯科クリニックではむし歯治療、歯周病治療、予防歯科、小児歯科、マタニティ歯科、赤ちゃん歯科、審美歯科、ホワイトニング、入れ歯、抜歯、インプラント、小児矯正、成人矯正など様々な歯科治療を受けることが可能です。

治療内容の説明をしっかり行い、納得して頂いた上で痛みの少ない治療(無痛治療)を心掛けて進めて参ります。

電話予約ブログ

PAGE TOP