〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
公開日:2025年8月1日
最終更新日:2026年2月18日
こんにちは(^^♪
明石市大久保町の歯医者、あかね歯科クリニック院長の中田です。

今回は、離乳食後期(9〜11か月ごろ)のお子さんのお口の発達に合わせた、食事のポイントについてご紹介します。
「離乳食後期 食べない」「9か月 かまない」などと検索して不安になっている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
この時期の口の発達は、将来の顎の成長や歯並びにも深く関係しています。
離乳食がうまく進まない…そんなときは?
「なかなか食べてくれない」「ムラがあって心配」
そんなお悩みを抱える保護者の方も多いと思います。
育児本やネットには月齢ごとの食材やメニューがたくさん紹介されていますが、お口の発達には個人差があります。形状や硬さが合っていないと、うまく食べられないことも。焦らず、お子さんの発達段階を観察しながら進めましょう。
💡大切なのは「お子さんのお口の発達」に合わせて、無理なくステップアップすること。
離乳食後期(9〜11か月ごろ)のお口の発達は?
この時期のお子さんは、食べ方がどんどん上達していきます。
・前歯でかじり取れるようになり、少し硬いものでも歯ぐきですりつぶす力がついてくる
・舌を使って、左右の歯ぐきに食べ物を振り分けて咀嚼(そしゃく)し始める
・食べているときに口の形が左右非対称になるのは、離乳食後期の始まりのサイン!
ただし、歯の生え方にも個人差があります。
焦らず、お子さんの発達に合わせて進めることが何より大切です。
前歯がまだ生えていない・かじりにくそうな様子があれば、無理に食形態を進めず、お子さんのペースを大事にしてあげてください。
奥で噛む練習を少しずつ始めよう♪
離乳食後期ではまだ奥歯は生えていないけど、
実はこの時期から「奥で噛む」練習がスタートします!
🌟おすすめの食材は…

・完熟バナナ
・やわらかく煮た大根
・桃
・アボカド などなど
これらは「舌だけじゃつぶせないけど、歯ぐきでモグモグできる」ちょうどいい硬さ!
🎵少しずつ「奥でかむ体験」をふやしていきましょう!
この時期の噛む練習は、将来の顎の成長や歯並びの土台づくりにもつながります。
離乳食後期から1日3回の食事リズムもスタートします。
家族みんなで食べる習慣づけにもぴったりな時期です♪
姿勢にもひと工夫
少し前かがみで足がしっかり床につくようにすると体が安定し、噛む力が入りやすくなります♪
正しい姿勢は、噛む力の発達や顎の成長にも影響します。
コップ飲みにもチャレンジ♪
離乳食後期からコップ飲みの練習もできるようになってきます✨
🌼 少しずつコップから飲むことで、
「唇をしっかり閉じる力」=口唇閉鎖も育っていきます!
まとめ:その子らしく、たのしく進めていこう♪
今回は、離乳食後期(9〜11か月ごろ)のお子さんのお口の発達に合わせた、食事のポイントについてご紹介しました。
お口の成長は、ほんとうにひとりひとり違います。
「この月齢だから、これができなきゃ」なんて、心配しすぎなくて大丈夫です!
大切なのは、「その子に合ったペースで、楽しく食べること」です。

明石市大久保町の歯医者・あかね歯科クリニックでは、お子さんが「食べるって楽しい!」と感じられるよう、保護者の皆さんと一緒にサポートしています。
お口の発達や離乳食について気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください♪
Web予約(初診の方のみ)はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました!
〒674-0059 兵庫県明石市大久保町茜2丁目4−19
あかね歯科クリニック
歯科医師・院長 中田和甫史
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